結婚式とそのあとに続く披露宴ではゲストに食事が振る舞われます。
その際、ゲストが座る席には料理のメニュー表を置いておくことが一般的です。
メニュー表は会場が用意したものをそのまま活用することもできますが、新郎新婦のこだわりを発揮できるアイテムでもあるのです。
まずは、新郎新婦が手書きのメニュー表を用意するという方法です。
親しみがあり、見ているだけで料理を想像できるものになります。
素材の産地やシェフのこだわりなどを書いておくと良いでしょう。
また、アクリル板や和紙など素材を工夫することもおすすめです。
驚きとともにこだわりを実感してくれるはずです。
こういったメニュー表なら、ゲストが持ち帰って結婚式と披露宴の思い出として大切にしてくれるはずです。