家族婚でのエンドロールは不要?少人数だからこそのアイデアもご紹介

家族婚では少人数だからこそエンドロールが必要か迷う方も多いですが、規模に関係なく感謝の気持ちを伝える演出で有効です。

家族婚は親族やごく親しい友人のみを招いた温かい雰囲気が特徴でエンドロールを使うことで、その場にいる全員に感謝を伝える機会を最大限に活用できます。

ただし、少人数だからこそのシンプルさを意識することがポイントです。

例えば全員の名前を読み上げる形式ではなく写真を組み合わせた短いスライドショー形式で、当日の感動的なシーンを振り返る内容にすると喜ばれるでしょう。

家族婚では個々のゲストへの感謝を直接伝ることも可能なため、エンドロールを省略するケースもあります。

その場合は手書きのメッセージカードや、感謝の言葉を新郎新婦が直接スタイルに変更することもおすすめです。

家族婚の温かな雰囲気にマッチしたシンプルで心のこもったエンドロールや代替案を活用すれば、特別なひとときをさらに引き立てることができるでしょう。

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